The TCS-11...

COLLINS COL-52245 & CMX-46159 TCS-11 REMOTE CONTROL UNIT
AIR KING PRODUCTS CO., INC.
CCY-23270-A




DYNAMOTOR ASSEMBLY
FRACTIONAL MOTORS CO.
TYPE 211330B

COLLINS COL-52245
COLLINS COL-52245(TX)
COLLINS CMX-46159
COLLINS CMX-46159(RX)
COLLINS COL-52245 COLLINS CMX-46159
COLLINS COL-52245 COLLINS CMX-46159
TCS-11は、第二次世界大戦中にコリンズ・ラジオ(Collins Radio Company)がアメリカ海軍向けに設計・製造した、艦載・陸上用のHF(高短波)送信機・受信機セットです。

主な仕様と構成
TCSシリーズ(TCS-1?TCS-14)は、PTボート、上陸用舟艇(LST)、ジープ、陸上の野戦局などで幅広く使用された非常に信頼性の高い無線機です。
周波数範囲: 1.5 MHz ? 12 MHz を3バンド(1.5-3, 3-6, 6-12 Mc)でカバーします。
通信モード: AM(音声)および CW(電信/モールス信号)。
送信出力: CWで約25?40W、AM音声で約10?25W(資料や電源条件により異なる)。
構成ユニット:
送信機 (COL-52245): VFO(可変周波数発振器)または4つの水晶切替式。
受信機 (COL-46159): 7本の真空管を使用したスーパーヘテロダイン方式。
その他: リモートコントロールユニット(COL-23270)、アンテナローディングコイル(COL-47205)、電源ユニットなど。
技術的特徴
高い安定性: 堅牢な鋳造シャーシを採用しており、VFOの周波数安定性が非常に高く、戦後もアマチュア無線家の間で「Poor Boy's Collins(貧者のコリンズ)」として親しまれました。
電源の多様性: 設置場所に応じて、DC 12V/24V(ダイナモータ使用)や、AC 115V/230Vなど様々な電源ユニットが用意されていました。
運用: 標準で約15?20フィート(約4.5?6m)のホイップアンテナを使用するように設計されています。

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